風狂に生きた室町時代の破戒僧・一休宗純。 禅の道を究めんとした男の生涯に真っ向から挑んだ、木下昌輝さんの『愚道一休』がついに刊行されました。 今回は、大阪文学学校 (文校)の先輩でもある歴史小説の名手、朝井まかてさんをお迎えして、約十年ぶりの対談が実現! 関西弁で繰り広げられるお二人の軽快なトークをご堪能あれ。