受賞作

『日本を捨てた男たち
──フィリピンでホームレス──』


水谷竹秀
 
選考経過
第9回開高健ノンフィクション賞は、158編の応募作品のなかから慎重に検討し、
下記の通り最終候補作を選び、7月23日選考委員五氏によって審議されました。
その結果、上記の作品が受賞作と決まりました。
 
最終候補作品
『反原発運動体験記 伊方ドキュメント40年
──とりあえずの中間報告──』
近藤誠

『女ノマド、一人砂漠を行く』
常見藤代
 
選考委員
崔洋一
佐野眞一
重松清
田中優子
茂木健一郎
(五十音順・敬称略)
 
受賞者
水谷竹秀
1975年三重県桑名市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業、2001年から一年間
ウエディング写真専門のカメラマンを皮切りに02年〜03年にはオーストラリア、
03年〜04年名古屋でウエディングのカメラマンとして働く。04年10月から現在まで、
日刊マニラ新聞社勤務。記者として、取材と記事執筆、写真を担当。
主に殺人事件や逃亡犯逮捕などの邦人事件、そのほか邦人社会に関する問題などの
社会部ネタを担当している。